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論理的思考 を考える

前回の大学院で得られたもの5つのうち、1つ目はこちら

 

 

今回は2つ目のお話。

「大学院で得られた物」としていますが

大学院で無ければ学べないものでもありません。

良かったら要素だけでも見て行ってくださいね。

 

2.論理的思考

まずは言葉の定義を確認。

 

論理的思考

論理基づいて考えること。あるいは、論理に基づいた考えのこと。 (引用:weblio辞書)

 

関連してこちらも。

 

論理的思考力
論理基づいて思考する能力(の高さ)という意味で用いられる表現道理筋道則って思考を巡らせて結論を導いたり、あるいは、複雑な事柄分かりやすく説明したりできる能力として主に捉えられる。英語の logical thinkingロジカルシンキング)の訳語としても用いられる。

 

これすなわち、思考方法(どのように考えるか)が本質ではない、ということです。

 

言い換えましょう。

 

わかりやすく説明できること。

 

これこそ論理的思考が大事と言われる所以です。

 

あなたもきっと何かの考えを持って働いていますよね。

その考えというのはなんだっていいわけです。

 

「がんがんいこうぜ」もいいし

「いのちだいじに」でもいい。

「趣味をするために働いているから、定時で絶対帰りたい」でもいいんです。

 

じゃあ人とぶつからずに自分がやりたいようにするには?

 

相手がわかりやすいように説明する。

 

これが欠かせません。

 

後述する「人を巻き込んで仕事をする方法」においても、重要な役割を果たしてきます。

 

ちなみにこの論理的思考を鍛えることは夫婦円満にも役立ちます。


結婚生活とは、最も身近で、最も長く続く関係ですから
そこでパートナーも自分も納得して生活を共に出来るような話し合いはとても大事です。

 

論破じゃだめですよ。

どちらかだけがひどく我慢をしているようでは、将来三行半をつきつけられ…ということになりかねませんから。

 

そんな超大事な論理的思考ですが、大学院はちょっと・・・という場合も。

お手軽なのは良書から学ぶこと。

 

こちらは古典的名著。

詳細にまとめられていますが、普段本を読みなれない方には少しとっつきにくいかも。

そんな方にはこちら。

漫画でまずは気軽に知識に触れてみて、興味を持てばそこから深めるのも◎。

 

今が不満なら、自分の行動を何か一つ変えてみること。

そこから全てが始まります!

 

 

 

→次回大学院で得たもの3つ目