旅のためにゆるく働きマン

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退職トラブルとその対処

人生を変えたきっかけはこちら

 

そうと決まれば退職願いを出すだけ。

 

と、思っていました。

 

その時点で退職希望日までは約3か月。

通常の会社であれば、問題なく退職するのに十分な期間です。

 

退職を希望している話をした時、長期休暇中の上司からはこう言われました。

 

「あんたが代わりを連れてくるなら辞めさせてあげる」

 

社会人の皆様ならこれがどれだけおかしい台詞か、よくご存じかと思います。

悩んでいろんな人に声をかけていた当時の私に声を大にして言ってあげたい。

 

そんなことは必要ないんやで、退職も権利なんやで、と。

 

理解してくれない人もいましたが、より良いところで頑張ってと励ましてくれる人もたくさんいました。


かくして私は同じ業種、で転職することとなったのでした。

 

そこで今度はスキルアップのための行動に移ります。

 

スキルアップのためにしたことはこちら

 

私は上司からあれやこれや言われ、それでも二人分の仕事は続けなければならず

元々標準的だった体型が3か月で10㎏落ちて心身ともにぼろぼろでしたが

最近は良いサービスが出来ましたね。

 

退職代行サービス

www.taishokudaikou.com

taisyokudaikou.com

 

どちらも複数テレビで特集されていた大手代行会社です。

EXITは費用3-5万と、特段安くはないものの転職サービスとの連携がされており、そのサービスを使って就職できると、退職代行サービス代金が返金になる(条件あり)点が特色ですね。

SARABAは労働組合が母体であるため、有給消化など交渉できるのが強みのようです。お値段も一律28000円とEXITに比べると安いです。

(各社の費用は時期やキャンペーンにより変動の可能性があります)

 

どちらもラインやメールでの問い合わせ、及び依頼と入金すれば即日退職可能ですので、私のようにぼろぼろになる前に無料問い合わせをしてみてもよいかもしれません。

私の時もあればよかったのに・・・。

 

追い詰められて自傷行為を行うくらいなら、このようなサービスを使うこともひとつです。

穏便に話し合い辞められるような職場ばかりではないことが現実です。