得たものその4 ~目から伝える方法~
前回の大学院で得られた物3つ目はこちら
今回は伝え方のひとつのお話。
4.記述方法
どんな形でも相手の理解を確認しながら質疑応答すれば、大体は伝えられるでしょう。
ですが、実際そんなことは可能でしょうか?
ビジネスで相手からもらえる時間はとても短いです。
営業さんだったら、飛込みの場合は話すら聞いてもらえず門前払い、なんてこともよくあるでしょう。
そんな時、もしだらだら冗長な資料を使っていたら…。
あなたが営業を受け入れる立場なら、そんな資料を読みますか?
資料作りには実はとても明確な、用いるべきスキルがあります。
これはスキルを知っているかどうかだけで、経験もセンスも全く関係ありません。
ただ、知っているか、だけ。
これで知らない人とは大きな差が開いてしまうんです。
実際私はこれを学んだ後、職場で新たな企画の立ち上げに指名されました。
そこで作成した資料はとても評判が良く、退職した今でも多くの顧客に使ってもらっているそうです。
それによって何か利益が発生する訳ではありませんが、やはり作った者としてはとても嬉しいですよね。
具体的な方法については、かなり詳細のコツなどの記載が必要なので
また別にまとめます。→作成中
こちらは文章量が多めですが、原則をしっかり学べるのでかなりおすすめ。
基礎が身につけば、小手先のテクニックは一瞬です。
- ジャンル: 本・雑誌・コミック > ビジネス・経済・就職 > 経営 > 経営戦略・管理
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こちらは知識とかいいから今すぐにスライドを綺麗にしたい!という方向け。
視覚的にわかりやすくまとめられているので、模倣するだけである程度体裁が整います。
職場での新たなプログラム立ち上げの際にまたひとつ役立ったことがありました。
→次回、人を巻き込む方法、に続く